続 全ての出来事は自分が作っているという考え方
おはようございます!
昨日に引き続き
「全ての出来事は自分が作っている」という考え方について考えてみた。
昨日の記事を見返すと、なんだか今日は当たり前のことが書いてあるように感じた。
昨日までの自分が思いつかなかった考え方もしくは忘れていた考え方なのに、
一度頭に入ってしまうとまるで今までもそのように考えていたかのように当たり前になるのが不思議だ。
昨日1日で、「全ての出来事は自分が作っている」と考えることを意識してみた。
すると、自分ごととして何ができるのかを考えていたし、
自分が改善できるところがなんなのかに意識が向けられたように思う。
ただ振り返ってみたときに、
「全ての出来事は自分が作っている」というふうには考えておらず、
「起こる出来事全てから何か学ぶことができるとしたら?何が改善できる?」と考えた方がすっと心に入って来やすいように感じた。
「全ての出来事は自分が作っている」という言葉には、
“全ての出来事は自分が原因になっている“というような責める思考回路に繋がるニュアンスを含んでいるように感じた。
また、なんだか創造主のような、まるで自分が神様であるかのような厨二病っぽい雰囲気が漂っているように私には感じたからだ。だから、しっくりこなかったんだと思う。
ただ、もしかすると言葉を変えてしまうと、友人が言わんとしていたこととは離れてしまう気がする。
しかし、今の自分にしっくりいく考え方でまずは考えていきたい。